支払い延滞中でも、お金が借りたい時の最善策とは?
2017年04月05日 14時49分
自分がお金を借りたいと思うのであれば、まず相手からお金を借りた分を返してから・・・。これは誰にでも共通する事だったりするでしょう。
例えば、消費者金融のカードローンでお金を借りたのであれば、キャッシング返済が終わってから又キャッシングするというのが普通だったりしますよね。
多重債務は延滞しやすい
だけど中には複数のキャッシングをしてしまい、返済が追いつかなくなるなんて人もいたりして、こうなると、返済がどんどん来る度に支払いしなければいけなくなるわけなのですが・・・。
当然お金が足りないでしょうから、支払い返済が難しかったりするでしょう。
ですから次々と消費者金融の返済が迫ってくれば、支払い返済が不可能となる可能性も高く、最悪闇金でお金を借りて返済するなんて人もいました。
しかしこれでは又返済しなければいけないので、こうやって借りては返しと繰り返していれば、結局いつまでも返済が続くというものだったりしました。
当然この状況が続けば今までお金を借りてきたキャッシング。
そろそろ毎月の支払い返済に限界を感じている人もいたりするでしょう。
多重債務や延滞はキャッシングへの執着心を捨てる
ですので、ここで一旦お金を借りるという事はやめて、キャッシングへの執着心を捨ててみて下さい。
今延滞している借金とか、滞納しているのであれば、最善策としては一旦返済ローンで、一本化してみるとか検討してみたら良かったりするでしょう。
延滞する程の多重債務は一本化でうまくまとめる
勿論カードローンで一本化出来ない場合もあるでしょうから、そんな時はブラックでも借りれる審査の甘い街金での一本化を試してみれば良いでしょう。
おまとめローンも厳しいなら債務整理で自己破産
但しこの方法で解決すれば返済苦からは解放されますが、すぐ信用情報がブラックになるので、もう今までみたいにカードローンも使えないし、10万円借りたいとか20万円借りたいとか思っていても、カードローンで融資が受けられないものとなるようでした。
借金返済は楽になれどブラック後は色々とデメリットが多い
まあ、ブラックになってもブラック対応の街金もあるしお金が借りれる業者なら沢山あるから余裕、そう思う人もいるかもしれませんが、実際ではローン審査に通らないブラックとなるので、お金を借りる他、カードが作れないとか、分割支払いも出来ないなど不利な部分も沢山でてくる事でしょう。返済出来るなら一本化
だから本当の本当にもうだめだという限界地点に達するまでは債務整理や自己破産は奥の手にしておいて、今やれるだけの限りを尽くして支払い返済を頑張れるだけ頑張ってほしいものだと思いました。
返済が難しいのであればすぐに債務整理
しかしこの時点でかなり最悪の多重債務者であった場合や延滞しているような人であれば迷っている時間が逆にアウト、即、債務整理なり自己破産を検討するべきだったりするでしょう。
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