2019年03月21日 11時20分

1. 中小消費者金融でブラックでも歓迎される人とは？
2. 闇金しかホームページにはブラックの文字はないはず
3. 審査基準が甘い中小消費者金融、多重債務の場合
4. 債務整理ブラックでも借りれる中小消費者金融
5. ブラックでも審査通過ができることが必要

 

中小消費者金融でブラックでも歓迎される人とは？

消費者金融では、金融事故のあるブラックリストでも借りれる中小消費者金融があります。ブラックリストと言っても、わかりやすい言葉で言えば、大手消費者金融や銀行カードローンの審査落ちしている方です。
 

消費者金融なのに借りれるの？

それぞれの金融業者では、審査基準があります。
大手消費者金融と銀行カードローンでは、ブラックリストはどのような理由でも借りられません。
クレジットカードのキャッシング枠も同様です。

しかし、その他の金融業者では、ブラックリストでも審査対象になり、場合によっては借りれるという感じです。
「場合によって」というのが、中小消費者金融の審査基準になります。
 

審査内容はわからない

中小消費者金融のホームページでは、ブラックリストでも借りれるとはありません。
これまでの利用者などの口コミを元にしている情報ですが、中小消費者金融でのブラック歓迎にはいくつか条件があります。それに合致していると、本当にブラック歓迎されるキャッシングができます。

その条件とは？
 

安定収入の人

中小消費者金融では、必ず収入証明書の提出をします。公的書類以外に給与明細でもOKです。
そこで、今までもこれからの収入が安定していることが必要です。

正社員限定ではなく、パートやアルバイトでも給料日があり、定期的に収入があると審査通過しやすいでしょう。
専業主婦の配偶者貸付制度利用にしても、ブラックリストの受け入れはしていないことが多いです。
 

延滞と遅滞をしていない人

大手消費者金融や銀行カードローンの審査落ちの理由が返済していないからではないことです。
延滞と遅滞に関しては、中小消費者金融の審査基準でもNGです。返済ができないことで審査落ちではなく、多重債務者だったり、債務整理者の原因のブラックだと中小消費者金融の審査対象になります。
 

総量規制範囲内の借り入れ

中小消費者金融も大手消費者金融と同じ貸金業法の範囲内でのキャッシングです、
年収3分の一の範囲内の申込であることが絶対に必要です。
まとめローンの切り替えもありますが、それにしても審査では高い返済能力がなければならないでしょう。
 

申し込みブラックの人

申し込みブラックとは、審査落ちを短期間に経験している方です。大手消費者金融や銀行カードローンの審査に一度申し込みをして、審査に通らないとすぐに他社の申し込みをする方もいます。

その時に借りられたら良いのですが、やはり審査落ちになってしまう。
連続審査落ちを短期間に行う行為は、申し込みブラックです。申し込みブラックは大手消費者金融や銀行カードローンでは、半年間借り入れができないことになります。申し込みブラックは無駄な金融事故であり、続けて申し込みはしないことです。

ところが中小消費者金融では、一応審査対象になり、場合によってはキャッシングができます。
大手消費者金融や銀行カードローンの審査落ちになったのなら、他社の借り入れを中小消費者金融にすることで、借りやすさの確率が上がります。
   

闇金しかホームページにはブラックの文字はないはず

ブラック歓迎とホームページにある消費者金融はありません。
もし、ブラックでも借りれるとホームページにある場合は、そこは闇金の可能性があります。
 

ブラック対応と聞いたけれど

ブラックとはブラックリストのことであり、個人信用情報機関に金融事故が記録されている方たちを指します。
金融事故は、個人信用情報機関では異動情報として表示され、延滞遅滞、多重債務、債務整理、総量規制以上の借入などが原因です。大手消費者金融、クレジットカードのキャッシング、銀行カードローン、各種ローンでは、異動情報があれば審査に通りません。

ところが、中小消費者金融では異動情報があっても借りれる方がいます。
それを情報サイトでは、ブラック対応と表示していますが、中小消費者金融では決してそのような文言は見当たらないようです。ですから、ホームページでのブラックでも借りれるというのは怪しい金融業者であり、闇金だと言われています。あくまでも情報サイトのブラック対応の言葉です。
 

闇金の言葉はストレート

闇金ではブラックリストも無職も専業主婦も関係ないキャッシングができます。
なぜなら信用情報を照会することがありませんから、大手消費者金融、中小消費者金融でも借入ができない方も大歓迎です。数万円のキャッシングで何十万円も返済を迫る用意がありますので、ブラックリストも歓迎です。

ブラックリストは返せないんじゃない？そんなことは関係ないでしょう。
返せないのなら、嫌がらせも取り立てもして、実家や勤務先にも押しかけることで、返済を迫ります。
とりあえず、関係を持つことを目的とする闇金では、ブラックリスト大歓迎で、どんな人でも借りれる、無審査などのブラックリストには嬉しい宣伝をしています。
 

闇金で借りたらどうしてダメなの？

消費者金融と闇金の間にあるものは法律です。金融業者では法律に則った貸金しかしていません。
ですから、ブラックでも借りれる中小消費者金融でも審査基準があり、借りられない人もいます。

闇金では法律は関係ないので、どんな人にもどんな貸し方もできます。
もちろん法律違反行為であり、取締に合えば逮捕です。

しかし、闇金ではブラックリストでどうしてもお金がほしい人に対しては、甘い言葉で近寄ってきます。
ブラックリストはどうしてもお金がほしいので、闇金だとわかっていても、少しの金額ならなんとかなると借入することが多いです。

法治外のキャッシングだとわかっていて、借りてしまったら、高い金利で苦しむことになります。
闇金がNGというのは、法律違反であること、高い金利での貸付を主としていること。
反社会的勢力との結びつきが指摘されているからです。

完済ができないキャッシングだったり、取り立てなどは勤務先にも来ます。
ブラックリスト歓迎とホームページにあれば、そこにはあえて行かないのが賢明です。
闇金に違いないですから、ここは要注意です。

ブラックでも借りれる中小消費者金融に関しては、情報サイトでのブラック対応、ブラック歓迎の言葉を確認してください。正規の金融業者であれば、借りても安心です。
   

審査基準が甘い中小消費者金融、多重債務の場合

お金を借りるときの審査基準では返済能力の有無が肝心です。
給料日がある定期的な収入がなくてはならない、個人事業主などは審査対象にならない金融業者もあります。
専業主婦は、銀行カードローンだけが借りれることがありますが、大手消費者金融では一切申込もできません。
それぞれの審査基準の違いがあります。
 

中小消費者金融の生き残り

消費者金融とは、貸金業法の範囲内での借入ができる金融業者です。
大手消費者金融はネームバリューもありますが、全国にはそれ以上似貸金業を営む金融業者が存在しています。

中小消費者金融、街金と呼ばれる金融業者です。
ここでは、審査基準を大手消費者金融よりも下げています。
同じにしていたのでは、ネームバリューだけでも客はこないでしょう。

カードローン、ATMも使用できないこともあり、何かと不利な立場です。
そこで、大手消費者金融の審査基準よりもハードルを下げることで申込を受け付けています。
 

ブラックでも借りれるとの口コミ

そうでもしないと金融業者としてやっていけないのが現実です。
大手消費者金融のブラックトされるものに多重債務があります。
たいてい3社までが頑張って借りれる方がいます。

2社の段階で3社目の借入ができない方の方が多いと言いますが、いわゆる多重債務による大手消費者金融の審査落ちです。これも1つのブラックリストになります。

この場合のブラックリストでは、中小消費者金融にいくことで借りれることが多いです。
決め手としては、他社借入が2社、安定収入で、総量規制範囲内であれば、普通に借りる事ができます。

その金額が少額融資であるほど、キャッシングが可能です。これが、中小消費者金融のブラック歓迎の一例です。
ホームページにはない口コミ情報ですが、借入金額が年収3分の一以内の総量規制であるのなら、中小消費者金融では4社程度の多重債務者は大丈夫だと言われています。
 

老舗フタバのキャッシング

東京神田にあるフタバは、50年以上続く中小消費者金融です。
ここでは、ホームページに4社までの多重債務なら相談に乗るとはっきりと書いてあります。
4社までというのは、大手消費者金融では完全なNG多重債務です。

しかし、フタバでは公言をすることで、ブラックリストでも借りれるとの確認が取れます。
実際に審査次第で借りれるかどうかが決まります。
それでも、フタバは会社的にも安定していて長年のキャリアが違います。

来店できないときには、銀行口座振込でのキャッシングができますし、インターネット申込も対応しています。
レディースローンもあり、女性スタッフによる受け付けもあります。また、初回だけ30日間無利息キャッシングができるなどのサービスも充実しています。

ホームページにブラックリスト歓迎の文字はありませんが、4社までの多重債務対応という点では、ブラックでも借りれるとの保証があります。多重債務の部分だけのことですが。
   

債務整理ブラックでも借りれる中小消費者金融

債務整理者のその後の借入については、大手消費者金融や銀行カードローンでは5年程度はブラックリストになります。任意整理でも自己破産でも、法的な債務整理をした場合は、正式には金融事故情報として個人信用情報機関に記録されます。そこから5年程度は借入ができません。
ところが、中小消費者金融は違います。
 

中小消費者金融の債務整理者の扱い

任意整理や個人再生は返済を伴う債務整理です。返済が苦しいので、減額された返済になります。
中小消費者金融の審査基準では、こうした債務整理者で返済能力ができた場合に、審査通過の可能性があります。

口コミで言うブラック対応、ブラックOKの紹介です。
このとき、どんな債務整理者でも借入ができるのではなく、返済能力がある方が対象です。
 

口コミを確認すると

たいてい債務整理後1年程度経っている方が借りられているようです。
ブラックリストでも、債務整理者は返済負担が小さいです。

特に自己破産の場合は、返済がゼロ状態であり、申込時点で借入がありません。
それで、借金が普通にできる状態として、安定収入がある方なら借りれるチャンスがあるということです。
ブラック歓迎とは口コミ情報ですが、大手消費者金融や銀行カードローンで借入ができない方でも借りる事ができます。
 

中小消費者金融の審査のコツ

債務整理者が中小消費者金融にいくときには、債務整理から1年以上の年数が経っていること。
返済能力である安定した収入が収入証明書で証明できること。
延滞や遅滞がない状態であることです。

中には任意整理中、個人再生中のキャッシングができたとの口コミもあります。
極甘審査であれば、審査次第で借入が出来る可能性があります。
中小消費者金融の審査としては、返済能力があるのなら、一応ブラックリストでも審査をしましょう。
完済ができる人であるかの確認をします。
 

ブラックリストでも借りれる

口コミ情報でのブラック対応は期待ができます。大手消費者金融以外の金融業者で、ホームページには他社で断られた方もご相談くださいとある金融業者なら、ブラックでも借りれる場合があります。

ただし、審査次第であり、どうしても金融事故情報の内容が極悪であれば、中小消費者金融も借入ができない場合があります。

債務整理者に関しては、返済能力が高く維持されることが必要です。
収入証明書の確認とともに、今貸したお金が計画的に完済できるかを確認されます。
アルバイトやパートでも借入ができますが、退職しないという証明が必要であり、この場合の借入では絶対完済できる範囲内のキャッシングがオススメです。
     

ブラックでも審査通過ができることが必要

消費者金融会社では、必ず審査があります。
中小消費者金融だとしても、街金でも同じですが、闇金やソフト闇金には審査がありません。
そこで、ブラックリストになった場合は、審査がないキャッシングで良いと感じている方も多いようです。
しかし、これは危険過ぎる行為です。
 

ブラックリストになってしまった

様々な事情で信用情報機関に金融事故である異動情報が付くことを、俗語としてブラックリストと言います。
大手消費者金融や銀行カードローンの審査落ちがそういう言い方をします。

ブラックリストになった場合は、即債務整理の方法もありますが、消費者金融として審査基準が低い中小消費者金融や街金で借りれることがあります。審査はありますが甘い内容ということです。

そこで、闇金との違いとしては、審査をして借りれるかどうかを決める点です。
ブラックリストでも同様です。
 

間違いやすい中小消費者金融と闇金

中小消費者金融の利用者は年々増加しています。
これは、正確にはインターネットの普及で情報が簡単に入手しやすいことが理由です。
ここの中小消費者金融ではこんな審査なんだと簡単にわかることで、利用しやすい環境になっています。
中小消費者金融や街金でも、インターネット申込で全国対応になっていたりしているので、情報も発信しやすいでしょう、

そこで、申込者も増加していて、借りやすさでは以前よりは数倍身近な存在です。しかし、ホームページだけでは、中小消費者金融なのか闇金かわからないことも多く、間違って闇金申込で被害が出る報告もあります。

また、中小消費者金融であることを確認するためには、多く口コミがある所がベストです。特に全国対応の中小消費者金融に関しては、それほど数はなく、中小消費者金融ランキングサイトで確認できるところが妥当です。

そこが金融庁登録の正規の金融業者であり、ブラック歓迎であることが分かれば、申込の検討をしてみてください。半世紀以上中小消費者金融として経営しているところもあり、新規開店で評判が良いところもあります。
 

自身の確認を

債務整理者や多重債務者などのブラックリストの借入に関しては、自身が返済ができるだけの収入証明書があることが大前提です。また、多重債務者では延滞遅滞があってはブラックリストでも借入ができません。

間違って闇金にいった人、中小消費者金融でも借入ができなかったブラックリストに関しては、素直に債務整理をすることをオススメします。返済能力がないのに中小消費者金融にいくことは無駄足です。
返済能力があるブラックリストのみ、借りれる可能性があるということです。