お金借りたい
2017年09月01日 18時52分
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- 1度目と2度目のキャッシングは銀行が良い理由
- 多重債務者の審査は慎重になります
- 中小消費者金融キャッシング 借り方に注意
- 多重債務とキャッシング 借入枠があるのに借りられない理由
- 申し込みブラックは本当は怖いこと
1度目と2度目のキャッシングは銀行が良い理由
初めてのキャッシング、カードローンなら、銀行カードローンがおすすめです。
消費者金融系カードローンよりも金利が低いことが一番の理由です。
ローンカードを持ちたい、既に口座があるみずほ銀行カードローンや三井住友銀行カードローンなどの大手銀行もおすすめですが、ネット銀行なら楽天銀行カードローンもいいかも?
auユーザーなら、じぶん銀行の金利がとてもお得という情報もあります。
銀行カードローンだけでもとても種類が豊富です。
2度目のキャッシングなら?
これが問題です。多重債務者になるわけですが、1枚目のローンカードが銀行カードローンなのか消費者金融カードローンなのかで選択が変わります。
まず、銀行カードローンの場合は、やはり違う銀行カードローンが良いでしょう。
低金利が理由です。
借入限度額で大した使っていない、延滞もないし、というのであれば審査は通りやすいです。
そして、大手消費者金融カードローンを選択するとしたら、たまに無利息期間があるキャンペーンを行っていることがあります。
これが他社借入の大きなきっかけとなる場合は多いです。
これを機に消費者金融カードローンを持ちたいというよりは、無利息が魅力です。
ただ、多重債務での審査はやってみないとわからないです。
無利息は魅力で、銀行カードローンではあまり行っていないです。
ただ新生銀行カードローンだけはお得なキャンペーンで無利息期間があることも。
2枚目は新生銀行カードローンというのもありでしょう。
ネット内では魅力のカードローンが続出
スルガ銀行カードローン、東京スター銀行など比較的審査しやすいカードローンが登場しています。銀行のカードローンでは最近借入などでオーバーローンなどが問題になっています。
消費者金融の総量規制のような規定がないことから、ワイドな借入ができることがメリットです。
他社カードローンと比較をして、審査は厳しいものの銀行カードローン審査に通ればたくさん借りられるのは事実です。
住宅ローンを契約している銀行カードローンとか、借入状況が良好なら審査もしやすいとの評判です。
地方銀行などもネットバンキングの利用で、全国対応で消費者金融カードローンより低金利というのが、おすすめの最大の理由です。
専業主婦は迷わず銀行カードローン
大手消費者金融のカードローンが作ることができない専業主婦は、銀行カードローンです。貸金業法では、収入がない方の申し込みができない事になっています。
中小消費者金融の配偶者貸付制度はあるものの、大手消費者金融では対応していないです。
ですから、初めての専業主婦のカードローンは、銀行カードローンで決まりです。
私は無収入の専業主婦、専業主夫ですでOK。
借入がない方のカードローン会社の選択肢は自由です。
キャンペーン狙い、無利息期間などでお得なカードローンをつくつてみて下さい。
誰しも、初めてのキャッシングは、自由選択でこんなに簡単に現金が借りられると思います。
借入希望額は年収に対応していますが、事前診断などをして、インターネット申し込みがおすすめです。
WEB完結で1時間程度で入金されることでしょう。
多重債務者の審査は慎重になります
借入金額はいくらですか?
お金借りたい時には金融業者、金融会社を選ぶ事になりますが、銀行は多く借りることができます。
総量規制がないからですが、審査は消費者金融系カードローンより厳しいです。
カードローン会社の審査
審査では、収入や年齢、個人情報などが主なものです。他社カードローンは何枚持っていて利用をしているか?現在の借入額は◯円か?勤務先情報は正しいか?在籍確認はできるかなどが審査要件です。
それぞれの審査基準があり、それに満たしていることが必要です。
何が最も重要?というと、収入と借入状況です。
年収がきちんとあり、多重債務者でないことが確認されることが、良いキャッシングができる条件です。
多重債務はだめなの?
そんな事はありません。クレジットカードのキャッシング枠を含み、カードローン各社のローンカードがお財布の中に入っている方は多いです。
問題はそれぞれにいくらの借金があるか?です。
審査基準では、◯件と決まりがあるところもありますが、実は流動的です。
アコムやプロミス、アイフルなどの大手消費者金融では、2社以上の多重債務者は審査に厳しいというだけで、他社借入金額でどのくらいの債務があるかが問題になってきます。
また、消費者金融の審査では、銀行カードローン審査がカウントされないこともあり、なんとか多重債務でも借りれたと言う口コミも多いです。
では、自分もと申し込んだら借りれないと言うこともあります。
審査内容は十人十色
実は、消費者金融も銀行カードローン審査も公表しないのは、人によって基準が違うからなのです。どういうことかというと、AさんとBさんでは、収入金額は同じだとしても、片方が会社員で片方がパート、勤続年数も違う。
個人情報出、過去に延滞をしていたり、債務整理経験者などで、審査が微妙に変わってくるのです。
審査の口コミ情報では、表面的な一般例しか挙げられないことから、口コミと違う結果になることも多いです。
カードローン各社では、そのあたりのからくりは絶対に明かさない事から、だいたい目処しかないというしかないでしょう。
特に多重債務者は、審査を受けないとわからないのです。
返済状況が悪いとどこもダメ
延滞している状態の申し込みは審査落ち決定です。これは審査の甘いとされる中小消費者金融や街金でも対応してくれません。
ブラックリストはよいのですが、延滞者はダメということです。
借入合計額が高すぎる、消費者金融なら総量規制に迫っているのも審査は厳しいですが、数ヶ月返済後の審査が通ることはあります。
借入総額が高くても、延滞なしで総量規制範囲内でのキャッシングOKの中小消費者金融は、このあたりの審査は柔軟です。
しかし返済が確実にできるだけの収入があることが条件になります。
中小消費者金融キャッシング 借り方に注意
消費者金融各社の審査はさまざまです。
大手消費者金融は厳しい、中小消費者金融や街金は甘い。
この構図は変わりません。
ですから、大手消費者金融カードローンの審査落ちでも中小消費者金融出の借入ができる方はとても多いです。
中小消費者金融の借り方
中小消費者金融は現在全国対応の金融業者が多いです。返済状況で延滞以外で、多重債務であり、数万円程度の希望金額が叶うこともあります。
ブラックリストとして大手消費者金融で借りれない方も対応してくれる柔軟審査が評判です。
総量規制範囲内と言う条件はありますが、4社程度の多重債務者にも対応するところがあります。
中小消費者金融の審査の甘さは段階があり、限りなく甘いから少し甘いまで、その幅は広いです。
また、大手消費者金融のような無利息期間がある中小消費者金融もあります。
ブラック対応の中小消費者金融の無利息期間は、今お金を借りたい方にとっては、魅力的なことです。
ローン契約機やカードローン利用ができる中小消費者金融もあります。
中小消費者金融は金利が高い
大手消費者金融との違いでは、金利が高いことが挙げられます。
平均して2%の差があるとされていますが、銀行カードローンとは4%近い違いがあります。
それは仕方のないことで、甘い審査である事から、少しでも低い金利の中小消費者金融に行くことをおすすめします。
18%の大手消費者金融もありますが、中小消費者金融でも18%のところは結構あります。
全国対応であれば、インターネットですぐに申し込みができますから、検索をしてみて下さい。
極端な甘い審査の中小消費者金融、実はヤミ金
ヤミ金は、消費者金融とは違い、貸金業法を守っていません。利息も何も完済できない方法で少しのお金を貸して、いつまでも文句を付けて返済させるという貸金業者です。
10万円のキャッシングで100万円以上の返済した被害に遭った方もいます。
このヤミ金の商法として、中小消費者金融に成り代わって宣伝しているところが多数あります。
なんと会社名も同じ、住所も近く、サイトも似たような形です。
金融会社としては警告もしいますが、借りる方も注意が必要です。
中小消費者金融の情報については、多くのサイトで情報発信をしています。
正規金融業者である証明の登録番号や日本貸金業協会加盟の金融業者であることを確認して、ヤミ金ではなく、正規金融業者に申し込みをすることです。
ブラックOKというところで、無収入も年金生活者も自己破産者も借りれるとか、無審査、簡単な審査だけというような内容があればヤミ金です。
簡単審査なんというのは、事前診断以外ではあり得ないことです。
ヤミ金と中小消費者金融の違いは歴然としていて、全く金融機関としては別物ですから、絶対に注意して下さい。
多重債務とキャッシング 借入枠があるのに借りられない理由
貸金業者の選び方として、現在自分の借入残高や返済状況を確認して下さい。
消費者金融なら借入枠の総量規制に余裕があるか?
今ここで借りたとしたら、他社の借入総額も含めて完済までできるかを確認することです。
申し込みを受けた消費者金融各社では信用情報で確認することですが、まずは自分で自分の債務状況を把握することが必要です。
審査落ちはそんなにしない方が良い事なのです。
無利息期間があるからそこで借りたい
多重債務者でありながら、もう少しお金を借りたいから無利息期間の消費者金融を見つけた。早速申し込みたい。
これは誰しも思うことです。
無利息で利用ができ、ローン契約機などがあれば飛んで行きたいところです。
ただ、この時に既に総量規制にも余裕がないし、事前診断で審査に通らないようであれば、今回のキャッシングは見送るべきです。
どうして?総量規制はまだいっぱいではないよという方も、自分はよくてもカードローン各社では審査落ちの烙印を押すのです。
多重債務者の限界、一応参考に
銀行カードローン審査では2社、大手消費者金融でも2社、中小消費者金融で4社程度が多重債務者の限界だと言われています。これ以上借りたいとしたら、よほど高い収入か、今月多く返済していると言う実績がある方です。
そして、今月完済しましたから、次のローンというのもしない方が良いと言われています。
続けて借りてしまうと言うのは、自転車操業的なキャッシングをしていると思われてしまうからです。
特に、多重債務者の審査に関しては、金融業者的にはどうして1社で総量規制までの借入をしないと疑問に思うようです。
多重債務の必要性を確認するために信用情報を審査するのです。
借りなければならない理由がわかることで、審査落ちになってしまうことがあります。
多重債務のやばい借り方
強制解約、債務整理などは、一度行うとあなたは借りることができませんという烙印を押されます。債務整理の方は、しばらく時間が経過することで、再びブラックリストを返上することができます。
しかし、強制解約は、二度とその金融業者のキャッシングはできません。
そして、信用情報にもその事実が記録されます。
金融業者から借入ができないとされるのは、ブラックの中でも最悪のパターンです。
多重債務者では、そんな過去がある方なのかも確認されます。
強制解約からそんなに時間が経っていない、金融事故としては大きなものであれば、暫らくの間はブラックのままです。
ブラック対応の中小消費者金融にしても、多重債務者や債務整理者以上に警戒する危険人物ですが、ときが経てば借入ができることもあります。
信用情報では何度もお見通しなので、借り方と返済状況などは嘘をつけません。
多重債務もそんなに悪いことではないのですが、立て続けの多重債務状態はあまり長期間続けないことです。
申し込みブラックは本当は怖いこと
お金を借りたいと、あちこちの大手消費者金融に申し込みをしたとします。
残念ながらどこも借りれない。
こんなことはよくありますが、個人信用情報機関ですべて申し込みをして審査落ちした結果が記録されています。
あなたは今、一度に多くの大手消費者金融に申し込み、すべて審査落ちをしましたね、ということです。
申し込みブラックの実態
短期間で多くの大手消費者金融審査落ちを経験することを申し込みブラックといいます。これは、気をつけなくてはならないことですが、大手消費者金融の審査は、そんなに大差はありません。
1社でダメで2社でもダメなら、ほとんどの大手消費者金融の審査は通らないことになります。
ですから、どうしててこの人はこんなにしつこく申し込みをしている?と疑われてしまうのです。
今のあなたの信用情報、申込情報では借りれないということです。
その理由として、延滞の可能性も高いです。
先月分の返済をしていないだけとか、総量規制を少しはみ出しているなど、すぐにわかる理由だったりします。
このような申し込みブラックになると、約半年間はブラック状態が続きます。
借入残高の確認を
現在、カードローン各社ではマイページなどで自分の借入枠などを確認することができます。
消費者金融では多重債務では合算した総量規制範囲内ですから。どのくらいのキャッシングができるかを確認できます。
ですから、新規でお金借りたいときには、この数字を正確にしってからの申込が必要です。
ローン契約機に行く前に、自分の返済状況などを把握することが大切です。
中小消費者金融の対応
ところが、中小消費者金融では申し込みブラックは審査落ちの原因ではない場合が多いです。延滞しているのなら、その原因を教えてくれる場合があります。
貸金業者として、申し込みブラックのブラック度合いは重視していいことですが、他社借入があまりなく、総量規制範囲内であればキャッシングも可能になることが多いです。
ただし、延滞していて即座に返済ができない場合はNGです。
大手消費者金融の申込のときに、一括申込のサイト利用は注意が必要です。
これも申し込みブラックになってしまう原因とされていますから、初めての申込以外は一括サイトは利用しないこと。
そして、銀行カードローン審査でも一度落ちたら、暫らく申し込みはしないか、中小消費者金融に行って申し込みを検討して下さい。
そして、自分でも借りられないと予感をするのなら、債務整理を検討してみるのも良いでしょう。
これ以上の借金だと返済できなくなってしまうと予想される方は、ブラック前の債務整理をすることで、一度リセットすることです。何度申し込みをしても結果は同じですが、他社借入件数を変えたり、年収をごまかしたりすることで、信用情報の金融事故を大きくすることもあります。
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